Our wedding すずらんのブーケ
15年位前にふと雑誌でみた、すずらんのブーケの写真。
そこには「6月の花嫁にはすずらんがお勧め」
そんな記事が書かれていて、ずっと心に残っていました。
どちらかというと和装派で、
june brideに憧れていたわけではなかったけど
6月に教会式でドレスを着る事になり
急に「すずらんのブーケ」への憧れを思い出しました。
そこで「すずらん」を私たちのウエディングのモチーフに決め
ロゴデザインまで考えたのですが
お花は天候に左右されやすく、
その年によって開花の時期も変わってしまうので、
生のすずらんを使えると確定をもらえたのは
6月に入ってから(式の一週間前)でした。
北海道から空輸だったので
花材指定なしのブーケより1.5倍くらい↑しちゃった;
すずらんはラウンドのブーケが多いのですが、
ドレスや年齢、私のキャラクターなどを考え
「すずらんだけではなく他の白いお花と混ぜたい
キャスケードでリボンはグリーンのシフォンを長く流したい」と
お願いしていました。
2011年4月のキャサリン妃のブーケがすずらんだった事もあり、
お花屋さんにも説明がしやすかったです。
当日、ブーケを受け取ると
ジャスミンと蘭がミックスされていて、
大人の雰囲気と爽やかさが凄く素敵
「すずらんのブーケ、初めてみた!可愛い!」と好評でした!
「ブーケは花嫁の最大のアクセサリー」
すずらんが手に入らなかったらどうしようとハラハラしたり、
ドレスに合うか造花でダミーを作ってシュミレーションしたり、
マイナーな花材で心配もあったけど、その分とても嬉しかった。
念願のすずらんのブーケ。
時折、ジャスミンの香りで幸せをかみしめていました。
全体のスケジュール↓
Our wedding スケジュール
今まで仕事させていただいた
ウェディング・ブライダルグッズの作品を掲載しています。
是非ご覧ください。→ BeeStudio Website
↓よろしければ、ぽちっと、お願いします。↓


« Our wedding 写真について | トップページ | Our wedding 鵜飼披露宴 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 暖かい気持ちのバレンタインデー(2023.02.14)
- サイアムガーデン(2023.01.29)
- あけましておめでとうございます 2023(2023.01.01)
- 雪!(2022.12.24)
- クラフトコーラ(2022.08.30)
コメント