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帰国後すぐに会える方や、
親戚には「微熱山丘(サニーヒルズ/SunnyHills)」の
パイナップルケーキ(土鳳梨酥編)をお土産にしました。
「微熱山丘」の良い所は宿泊先のホテルまで届けてくれる事!
私たちのツアーは朝8時〜夜10時までタイトスケジュール。
自由時間の予測がまったくつかなかったのと、
お土産の事で旅行中心配したくなかったので
このサービスはとても助かりました。
まずは「微熱山丘(サニーヒルズ/SunnyHills)」の
東京青山店のお問い合わせから、
パイナップルケーキの注文代行をお願いしたい事を伝え、
台北店に連絡をしてもらいました。
図々しいお願いだなぁと思っていたのですが
すぐにフォーマットを送って下さいました。
同じ様な方もいらっしゃると思うので
頂いたメールの注意書きで特に必要そうな内容を抜粋しておきます。
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■ご注文代行に関して:原則お届け日1週間前までの
ご注文をお受けしております。
■お届けに関して:お届け日の午前9:00から午後5:00までに
ホテルのフロントまでお届けいたします。
時間指定は出来ませんのでご了承ください。
(ご出発日やご帰国日は避けてご注文ください。)
■商品に関して:商品は以下の3種類になります。
(パイナップルケーキのお日持ちは約12日、ジュースは約180日)
※パイナップルケーキ :10個入(NT.420元)15個入(NT.630元)
(布袋は1商品に1つずつついております)
※パイナップルジュース :小瓶6瓶セット(NT.300元)
(布袋はついておりません。紙箱に入っております。)
■送料に関して:送料は一律100元になります。
※NT.3000元以上のご購入の場合、送料無料
■お引き渡し方法に関して:
代金を当日の午前9:00または前日の夜までにホテルのフロントに
お預けいただくとともに、パイナップルケーキが届く旨を
事前にフロントの係員までお申し出ください。
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私は現金をお釣りのない様に封筒に入れて
(お金の確認をするので封はしない)
微熱山丘からきた英語のメールをプリントアウトし
部屋番号と名前を書いてフロントで説明をしてお金を預けました。
パイナップルケーキはボリューム満点で
持ち帰るのは大変だったけど
お土産を渡したみなさんにとっても好評でした。
ちなみにパイナップルケーキは1個50g。
荷物の重さの把握をしたくて予め日本で計算をしていましたが、
微熱山丘から受け取った段ボールの中に
全部の合計金額とともに重量が明記してありました。
お店の心配り、もとても嬉しいですね。
台湾がますます好きになりました。
写真は台湾土産の一部。
結婚して初めての海外旅行で
台湾(台北)に行ってきました。
今回の目的は旧正月のランタンフェスティバル。
4日間ずっと雨だったけど
しっとりとした町並みは風情があったし、
ランタンフェスティバルでは
雨に光が反射してとても綺麗でした。
十分:天燈上げ
この線路は現役なので電車がきたら急いで逃げる!
大渓老街:豆干が名物
桃園:ランタンフェスティバル
土砂降りの中、走り回る私…カメラ壊れなくって良かった。
津島天王祭りの提灯に似てるなぁ。
九份:九份で一番有名な老舗茶芸館「阿妹茶酒館」
台湾の煮卵「五味茶葉蛋」
台湾はバイクが多い。
雨の日にカッパ着て家族三人乗りは当たり前!(怖)
そしてバイクの路上駐車も多かった。
士林夜市;上手く英語で説明できなくて、
鳳梨釈迦(アテモヤ)を沢山買い過ぎてお腹いっぱいにー
台湾はフルーツが美味しい、食後のオレンジが特に◎。
龍山寺:銅雕龍柱
永康街:50嵐にてタピオカミルクティ-(珍珠女乃茶)
食べ物も美味しいし(特にピーナッツとオレンジ!)
片言英語の日本人にも優しいし旅行しやすかったです。
名古屋から2時間半。
とっても近いからちょこちょこ遊びに行きたいな。
そして今日は八朔オランジェット&八朔ピールを大量制作。
八朔11個で作ったらとんでもなく大変でした〜。(無謀!)
全部オランジェットにするのは途中であきらめ、
皮だけはがれたのは八朔ピールに
実や皮の切れ端はつぶして冷凍しちゃいました。
思い出した頃にケーキに使おかなって思っています。
今回、初めてオランジェットを作ったので
上手くできるか心配だったけど
八朔11個分中の厳選したものだったので形は
食後のおやつに出したら
ダーリンはずっと食べているので
まずます成功したんじゃないのかなぁ。
私は試食のし過ぎで完成の頃には飽きてしまって…
来年もたくさん八朔をたくさん貰えると思うので
ウチのレシピを作っていきたいな。
参考 → 【コンフィオランジェット】
八朔は1個 200kg 〜 250kg
砂糖は八朔の60%〜80%程度
レシピでは5mm厚だけど、1cmくらいでもジューシーで美味しい。
今回は八朔11個分。大きい鍋でアク抜きをして
煮詰めるのは2つの鍋に
形が綺麗なのとそうでない物を分けて煮る。
最後、煮詰めるのは1時間くらい。
形が崩れたのは皮は八朔ピール、実はまとめて冷凍する。
八朔ピールはオーブンをせずにグラニュー糖をまぶし乾燥させる
ただし、ピールのみだと苦みが強いのでできるだけオランジェにする。
オーブンは100℃が出来ないので
150℃12分→12分→12分 (焼きすぎない)
1日目 アク抜き → 2回煮る
2日目 2回煮る → オーブン
志摩の叔母から送ってもらった沢山のレモン、すだちで
塩レモン、レモン酢、ポン酢…っと梅仕事ならぬ橘仕事?
無農薬なので安心して皮ごと使う事ができます。
これも日々畑仕事を頑張っている
志摩の叔母、祖母のお陰。本当に有り難い。
明日は八朔で八朔酢と八朔ピールを作る予定、
橘仕事は続きます。
覚え書き
柑橘類は流水でざっと洗った後、
重曹を入れた洗い桶の中でたわしでこする。
重曹を洗い流す。
【塩レモン】
レモン : 粗塩 10%〜50%程度
(10%の場合は冷蔵で1-2年)
2~3日おきに保存容器を軽く振る。
冷暗所で3週間以上置き発酵させる。
開封後は冷蔵庫で保存。
【レモン酢】
レモン : 氷砂糖 : 穀物酢 1 : 1 : 1
レモン、氷砂糖、穀物酢の順番で入れる。
ハチミツや黒糖でも可。
【ポン酢】
酒 200ml
みりん 100ml
しょう油250ml
米酢100ml
昆布10×15cm
スダチ 10個 柚子1個
(※スダチの種などは目の細かいザルで漉す。)
①昆布は2~3枚に切り、
酒+みりんを入れ弱火にかけて軽く煮立たせ、
軽くアルコールを飛ばして火から下ろす。
②冷ました酒+みりんに
しょう油・米酢とスダチのしぼり汁と合わる。
熱湯消毒して冷ましたビンに移し密閉したら、
冷暗所で一年保存可能。
平和紙業で展示されている
「紙わざ大賞 歴代大賞作品展」を見に行ってきました。
紙わざ大賞は昨年で25回。
20年以上前の作品も
きちんと展示できる状態で保存されていてびっくり
「へーこれも紙??」と楽しい展示でした。
「紙わざ大賞 歴代大賞作品展」は
2月4日(木)17時までですよ。
秋のはじめから試行錯誤を繰り返していた
シルクスクリーン印刷。
全員カラー出力で確認をしていたものの、
刷り上がりはやっぱりいいね!
準備は大変だったけど、
みんなが刷る事を楽しんでいて
私自身も凄く楽しい一日でした。
シルクスクリーン印刷はプロダクトやファッションなど
他の専攻の先生も興味を持って下さって、
私がサンプルなどを持っていると
「シルクスクリーン?良いですねー。楽しそう!」と
声を掛けてくださる事が多かった。
シルクスクリーン印刷ってデザインを学ぶ人の
楽しい共通体験なのかもしれません。
今日は2年生の最後の授業でもありました。
この子達もいつか何かの拍子に
「シルクスクリーン、楽しかった!また何か作ってみたい。」と、
今日の授業を思い出してくれたら嬉しいな。