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2017年11月 3日 (金)

南インドのちいさな出版社「タラブックス」

「ブックマークナゴヤ」のショップイベントとして
「ON READING」で開催された
矢萩多聞さんと松岡宏大さんの
タラブックストークイベント」に
先輩デザイナーと妹を誘って三人で出かけてきました。

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私が最初にタラブックスの本を知ったのは
2013年12月 八重洲ブックセンターで手に取った「水の生きもの」。
後で、多くの賞を受賞していた絵本だという事を知りました。


しばらくして今年の夏に先輩デザイナーから
「コジ、好きそう!」と紹介していただいた。
「水の生きもの」を作っている出版社「タラブックス」の本
「タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる」


そのすぐ後、タイムリーにトークイベント!
これは行くしかない。


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今日のお話で印象的だったのが松岡さんの
「タラブックスは、
 ただ美しい本を作っている会社ではない」という言葉。
本を通して、丁寧な職人の仕事を感じ、
タラブックスの思想を感じる。

インドでは職人はカーストの最下層ですが、
タラブックスでは職人が仕事を愛し、
誇りを持って仕事をしているそうです。
そんな本だから、美しいのでしょう。

また矢萩さんがお話しされた
今のクオリティを守るために
会社を大きくせず「小さくあること」

9月の「魔法をかける編集」のトークイベントでも感じた事だけど、
大きい事、東京である事。それは決して無条件に◎ではなく、
思いをどう発信するか、形にするか。
共通項目も多かったように感じました。


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さてさて、イベント最後のじゃんけん大会では
板橋区美術館で開催される招待券を勝ち取り(しかも姉妹で!)

ネットで売り切れだったミスプリントを使った
フランス装の愛蔵本(美篶堂が製本)を運良く購入できて、
当分の運を使い果たしました。

ON READINGの「タラブックス」フェアは
明後日5日まで開催されています。
手に取ってタラブックスの本を購入したい方にオススメです。
週末は予定がある方は半年お待ちを!

板橋区美術館の巡回展が刈谷市美術館で開催される予定です。
刈谷市美術館 2018年4月21日~6月3日
今からスケジュール帳に赤丸つけておきましょう!

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イベントの帰りに寄ったパン屋さんのカフェ。
コーヒーたっぷりで美味しかった。

45歳になり、残り時間が気になるお年頃。
好きな人と大事な時を過ごしたい。

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