大人の科学マガジンの「小さな活版印刷機」
大人の科学マガジンの「小さな活版印刷機」
到着後、付録のテキンをすぐに組み立てたものの
活字をバラすのが面倒で10日ほど放置。
やっと印刷にトライしてみました。
(まだ活字は切ってないので)
お蔵入りしていたクッキースタンプを両面テープで貼ったり、
ネット情報で「掃除が面倒」って書いてあったので
ローラーでインクをつけたりと
最初からイレギュラーな使い方。
名刺の樹脂版を
これで刷れたらいいなーって思ったけど、
む、難しいね。
①印圧が弱い
(壊れそうで怖くて力を入れられない、今度木の台で固定してみよう)
②均一に圧をかけられないので、
住所の細かい文字は難しい(付録の文字程度ならOK)
③名刺用紙を固定するツメがあるため
長辺の断ち切りに近い文字の印字はできない。
④ぶっちゃけスタンプにして
体重をかけて手で押した方が綺麗で楽かも
⑤結構、収納に困る
⑥本物のテキンが欲しくなっちゃうよーー!
(もしかしたらそういう作戦なのかもしれない。)
組み立ててる時が一番楽しかったかもなぁ。
名前だけとか「ありがとう」とか
少ない文字を印刷するにはいいかもしれないけど、
改めてワンダーカッツの素晴らしさを思い知るのでした。
「小さな活版印刷機」は可愛いけど、
同じ値段なら「ワンダーカッツ」はやっぱり優秀だわー!!✨
構造を学生に説明するのに分かりやすいので、
機会があれば学校に持って行こうかなー。
1月は凸版印刷や箔押しでの名刺制作を
授業で予定していて、とっても楽しみデス♡