くるくるレタープレス 多色印刷について
AIデータ入稿 +1,000円
Wordデータ入稿 +1,500円
左がスタンプ版 右がエンボス版
スタンプを作らなくても、
印刷時にインクが乾く前にパウダーをかければ ↑
全体をバーコ印刷にする事ができまsす。
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AIデータ入稿 +1,000円
Wordデータ入稿 +1,500円
左がスタンプ版 右がエンボス版
スタンプを作らなくても、
印刷時にインクが乾く前にパウダーをかければ ↑
全体をバーコ印刷にする事ができまsす。
昨日はレタープレス最後の授業でした。
後期の授業はまだあるけど、レタープレスが終わると
「今年度もやりきった」と充実感があります。
昨日の授業では活字を見せて、
活版印刷は鉛の活字を使うという事、
今回授業で使っている樹脂版との違いを話しました。
今年は60枚近く印刷 → エンボス → 角丸するツワモノも!
今年はツヤプリを上手く使う学生が多かったです。
「満足したー!」っていう学生の声に、私も満足!
今年は樹脂版からスタンプを作る学生が多く、
樹脂版のカットでは真映社さんには大変お手数をおかけしましたが、
より簡単に多色刷りを楽しんでいました。
左は1版でスタンプで色分け、
中央と右は写真だとデボスに見えるけど、エンボス。
綺麗に出てたなー
真っ白な紙に黒インクは定番で綺麗だけど
今年はアンダーカラーに黒インクの学生の子がちらほら、
やっぱり黒インクは活版の鉄板と改めて実感しました。
ワークショップは半分程度お席が埋まってきました。
来週はアナログでも制作できる版の制作方法について記事をアップしますね。
世田谷美術館で開催している
「ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男」を見に行ってきました。
開催の11月からずっーと忙しくて
行けないかもって諦め気味でしたが、
1月に入って「やっぱり行きたい!」っと
なんとか時間を作って行くことができました!
芸術家であり、
絵本作家であり、
教育者であり、
雑誌のアートディレクターでもあり、
グラフィックやプロダクトのデザイナーでもあったり…
多彩なムナーリの膨大な仕事量に圧倒!!
ブルーノ・ムナーリを知ったのは18歳頃、
「きりのなかのサーカス」が
専門学校の授業で取り上げられたのがきっかけでした。
2007年に開催された刈谷美術館の
「あの手この手」展でも絵本の仕事が印象的でしたが、
今回の「役に立たない機械をつくった男」展では
イタリア未来派の作品からスタートしたこともあり
アーティストの印象が強く残りました。
様々な顔を持つブルーノ・ムナーリ、
日本最大級の全300余点(約150点は日本初公開)の、
本格的な回顧展の巡回は世田谷美術館が最終会場。
会期は27日(日)まで!
興味のある方はお見逃しなく!