やっと1冊分のスリップケースが完成しました。
最初、組み立ててみたらちょっと緩いので「??」と思っていたら、
ブラデルとパッセカルトンでは本のフォルムが違うことに気づき、
栃折さんの本を参考にケースの入り口を
左右0.5mmづつ小さくしたら、
良い感じに本をホールドしてくれるようになりました。
やっぱりスリップケースは逆さにしても本は落ちないけど、
少しケースを振るとするっーっと
ゆっくり本が降りてくる感じが大事ですよね✨
今回は自分がやりやすいように工程を変えてみたり、
教室では使わない道具を試してみたりと勉強になったなー。
本も好きだけど、箱を作るのも楽しい💕