駒形克己 え!ほん展
午後からは
おかざき世界子ども美術博物館の「駒形克己 え!ほん展」へ。
スタッフの方が親切で「ここから見ると綺麗ですよ。」
「こう撮影すると良いですよ。」「この作品は…」と、
丁寧に説明をしてくださいました。
おかざき世界子ども美術博物館の「駒形克己 え!ほん展」へ。
スタッフの方が親切で「ここから見ると綺麗ですよ。」
「こう撮影すると良いですよ。」「この作品は…」と、
丁寧に説明をしてくださいました。
子供をテーマにした美術博物館なので
やや子供よりの展示ですが、
立体的な展示は大人でも楽しかったです。
やや子供よりの展示ですが、
立体的な展示は大人でも楽しかったです。

駒形さんの本も30冊ほど
実物を手に取って閲覧できるコーナーがあったり、
20代の作品と現在の作品が並べられていたり。
実物を手に取って閲覧できるコーナーがあったり、
20代の作品と現在の作品が並べられていたり。
一番印象的だったのは最後グラフィックデザイナーとしてのお仕事。
ロゴデザインやリーフレット、
ZUCCa 、COMME CA DU MODEの招待状など、
積極的に表に出ることがないデザイナーとしてのお仕事を
見ることができてとても刺激になりました。
ZUCCa 、COMME CA DU MODEの招待状など、
積極的に表に出ることがないデザイナーとしてのお仕事を
見ることができてとても刺激になりました。
今、授業でVIをやっているので、
ロゴデザインやリーフレットは学生の子にも見てもらいたいなー。
振り返ってみると、ルネ・ラリック、駒形克己さんの本は
2年前のブックカバーチャレンジで紹介した大好きなお二人。
2年前のブックカバーチャレンジで紹介した大好きなお二人。
お二人とも作家としての表現をしながら、
それを商業で流通させる(→多くの人の手に渡り、心を豊かにさせる。)
ための技術的な試行錯誤。
それを商業で流通させる(→多くの人の手に渡り、心を豊かにさせる。)
ための技術的な試行錯誤。
デザイナーとしての挑戦が心に響きます。
いつもトライ&エラーだけど、
いつまでもトライ&エラーを続けたい。
そう思えた2つの作品展でした。
いつまでもトライ&エラーを続けたい。
そう思えた2つの作品展でした。
グラフィックデザイナーのルリユール友達と出かけたので、
趣味が合う友達と一緒に作品を見るのは本当に楽しいね!
趣味が合う友達と一緒に作品を見るのは本当に楽しいね!
1日ありがとう

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