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2023年3月19日 (日)

LITTLE BEAR BOOKS

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3月9日の専門学校の卒業式の前に
平和紙業 ヴェラムさんさんで拝見した
「LITTLE BEAR BOOKS」の展示は
すでに終了してしまいましたが、
気持ちが熱いうちにレポートしておきます。

@littlebear_booksは
遠藤一成さん(アートディレクター/名古屋芸術大学)と
大熊美央さん(グラフィックデザイナー)が中心となり
2022年11月に発足したブックレーベルで、
作品展では平和紙業さんで常備在庫販売を終えた
8種類の用紙を使った「LITTLE BEAR BOOKS #2」を
中心に展示されていました。

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「LITTLE BEAR BOOKS #2」は
廃盤になった紙の中から赤をメインに本ごとに用紙の構成を変え、
小口の色のバランスを考えて順番などを決めたそうですが

本ごとに使用用紙が違う

本の束(つか)も1冊1冊違う

スリーブケースもその本専用に作られているという事でした。

本ごとに使用用紙が違うって、
印刷の段階から本当に大変ですよね…
(名古屋芸術大学の印刷工房でリソグラフ印刷) 

製本はPUR製本の無線綴じで、
通常の無線綴じに使う糊に比べると柔らかく
しっかりと本を開くことができ、
綺麗にRを出すことができるという事でした。

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製本後表紙を剥がしたそうだけど
(表紙側に糊をつけるからかな?)
背の糊は綺麗でびっくり

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PUR製本を知らなかったけど、
今後増えていきそうですね。(もうメジャーなの?)

製本、印刷好きにはとっても楽しい展示会で、
私は大熊さんの本を購入させていただきました。

5月には遠藤さんの授業で制作した
学生さんの本をヴェラムさんで展示するそうで、とても楽しみ!
絶対に行こう♪

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