版下の発掘
私が就職した頃の印刷は、
写植屋さんに文字を印画紙に焼き付けたものを作ってもらい、
イラストはペンで書いて印画紙に焼き付け、
台紙に切り貼りして版下を作り、
それトレーシングペーパーをかけて色指定をして
印刷屋さんに入稿していました。
写植屋さんに文字を印画紙に焼き付けたものを作ってもらい、
イラストはペンで書いて印画紙に焼き付け、
台紙に切り貼りして版下を作り、
それトレーシングペーパーをかけて色指定をして
印刷屋さんに入稿していました。
就職して辞める5年半。
Macの導入 → カンプをMacで制作 →
Macで版下の制作(印画紙に出力してもらいそれに色指定) →
Macでデータ入稿と、
ちょうど版下からデータ入稿の移行期でもありました。
旦那さんの父、義父はグラフィックデザイナーで
写真植字機も暗室も家にあったとか。(羨ましい!)
Macのおかげで、 昔に比べフリーランスになるのに
金銭的なハードルは低くなっていますね。
金銭的なハードルは低くなっていますね。
義父は旦那さんと出会った時にはすでに亡くなっていたけど、
義父が私たちを繋げてくれたように思います。
お盆に帰ってきたら「うちの嫁は好き勝手にやってるなー」
とぼやいているかもしれません
とぼやいているかもしれません
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