文化・芸術

2018年4月26日 (木)

世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦

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刈谷市美術館で開催している
世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」を
妹ちゃんと見に行ってきました。


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11月にON READINGでの
矢萩多聞さんと松岡宏大さんのトークイベントに参加していたので、
今回は水曜日に学芸員さんが行っている
ギャラリー・トークに参加してきました。
意外と参加者が多かったなー。


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なんと会場内は撮影可!
前回買った「夜の木」のコーナー
各国の表紙を見比べることができます。

大きさも微妙に違って面白い。
イタリアの表紙の色が良かったー。


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本を自由に読めるスペースがあって、
日本語版と英語版を見比べたり…
やっぱ本は楽しいなぁ。
結局このコーナーに一番長くいたかもしれない。 smile


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帰りにはお抹茶いただいてきました。
モチーフは「猫が好き」の絵本。(コレ↓)この絵本もいつかは欲しーい!

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展覧会の会期は6月3日(日)まで、
本好きの皆様、お見逃しなく!

2018年2月18日 (日)

沓澤佐知子さん個展 「水をゆく」

高校時代の友人夫婦が遊びに来てくれたので
犬山の星月夜さんでランチ。

「友達がデザートを頼んでも私は断る!」(キリ!)
って思ってたのに、
「みんなデザートつきでいいよねー」
「うん」と気弱な私。

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だけど出てきたデザートが乗せられた器の美しい事!
頼んで良かったー。happy02

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食べ終わった後も美しくって、
色々な風景を想像してしまいます。


星月夜さんのカフェの2階にあるギャラリーで
個展をされている沓澤佐知子さんの作品という事で、
ランチの後に作品を拝見しました。

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実は星月夜さんのギャラリーに来たの初めて。
手前のヤギの角が流木でとても素敵だったー。


できればお皿を買いたかったけど使いこなせそうになくて、
箸置きをお持ち帰りしました。
(お皿も手が出ない金額ではなくとってもお値打ちです。)

最初はブローチにしようかと思っていたけど、
ネックレスにするつもり。

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沓澤さんは三重県津市で
ご主人と日本料理のお店をされているそうで、
いつかそちらもお伺いしてみたいです。
朔 http://saku.jp.net/


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星月夜さんでの個展は〜26日(月)まで。
ぜひカフェでデザートとの風景も楽しんでいただきたいです。

2018年2月16日 (金)

シャガール展 三次元の世界 ~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~へ

名古屋市美術館で開催している
シャガール展
三次元の世界 ~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~へ

を見に行ってきました。

陶芸、彫刻、銅版画、下絵や創作の試行錯誤…
いつもとはちがうシャガールを見る事が出来て良かったです。
会期は明後日まで。
迷っている方はお見逃しなく!

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2017年11月 5日 (日)

「北斎-富士を超えて-」

あべのハルカス美術館で開催されている
北斎-富士を超えて-」展に行ってきました。

今秋はNHKでたくさん北斎を取り上げていて

9月15日(金) 特集ドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」
9月15日(金)歴史秘話ヒストリア「葛飾北斎」
9月22日(金)            「北斎の娘・お栄」
10月9日(月・祝) 「北斎"宇宙"を描く」

それらを見て密かに北斎熱が高まっていた時に
友達から「大阪に行かない?」というお誘いに乗っちゃいました。

今回の展覧会は大英博物館国際共同プロジェクト。
大英博物館ではおよそ70年ぶりとなる北斎展となり、
北斎の晩年30年に焦点を当て、
肉筆画を中心に世界中から約200点の作品が集結したそうです。

たまたま録画が残っていた
1月に放送された日曜美術館も改めて見直して
北斎の色々なエピソードを予習もバッチリ!
コンビニで入場券買って準備万端!と
会場に到着したものの、
1時間後の整理券をもらって指定の時間に集合。
そこからまた20分くらい並んだので
入場できたのは4時くらい
うんざりするほどのお客さんのグレートウェーブにダイブしてきました。


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90歳の頃の肉筆画の迫力。
彫り師、刷り師の職人たちの技に圧倒されて、
会場を出た途端ヘトヘト。 見応え十分でした。


TVで予習したエピソードの数々。

当時「一流一門」が一般的であったのに、
様々な流派に弟子入りをし、
西洋画の技術も貪欲に取り入れたり。

死を目前にし、
「天があと10年、命長らえることを私に許されたなら、
 天があと5年の間、命保つことを私に許されたなら、
 必ずやまさに本物といえる画工になり得たであろう」
 と言って絶命したとか。

北斎の「もっともっと絵が上手くなりたい!」という
向上心というか執着心!が凄い。

最近は必死とか一生懸命とか
頑張ることがちょっとカッコ悪い?みたいな風潮があるけど
必死な向上心。格好良いなって思うし、見習いたい。

もっともっと恥ずかしいくらい
必死になってもいいんじゃないかって思う。

2017年11月 4日 (土)

「Ateliergk Firenze」さんを訪ねて

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ルリユール仲間のトモミさんに誘ってもらって
大阪に遊びに行ってきました。

午前は朝一から阪急梅田のイタリアフェアに出店している
フィレンツェの革細工の工房「Ateliergk Firenze」さんのブースへ。

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トモミさんが手帳ケースをお買い上げ!
イニシャルを入れてもらうので、
初めて本格的な箔押しを見る事が出来ました。
活字は真鍮製。ホルダーもかなり重いです。
まずは空押しで2回。箔をつけて3回。
同じ位置にしっかりと箔押しをします。
はぁ…職人技だなぁ。

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お昼に30分程度の講演会がありました。

いつかフィレンツェの工房にお伺いしよう!
その為に頑張って仕事をしてお金を貯めよう!
と三人で約束をし、
思ったより阪急梅田に長居してしまったので
慌ててあべのハルカスへ移動。

北斎展のうんざりするほどのお客さんの
グレートウェーブにダイブしてきました。
(北斎展の感想はまた別記事に書くことにします。)


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「Ateliergk Firenze」さんのプロの仕事を目の当たりにして、
もう自分の作品が恥ずかしくって仕方がなかったけど、

北斎の弟子 露木為一が
「先生に入門して長く画を書いているが、まだ自在に描けない・・・」
と嘆いていると、北斎の娘 応為が
「親父さんは子供の頃から八十幾つに至るまで
毎日描いているけれど、
この前なんか腕組みしたかと思うと、
『俺は、猫一匹描く事が出来ない』と、
涙を流して嘆いてるんだ。
自分が及ばないと自暴自棄になるときは、
その道が上達する時なんだよ。」と言うと
傍らにいた北斎は
「まったくその通り、まったくその通り。」と頷いたという。

素人の趣味とプロの仕事を
比べる事自体失礼な事だけど、
自分の実力に絶望する時は上達をする時、
今できる事を地道に精進していこう。

それはもう濃い大阪の1日だったけど、
プロのキリリとしたお仕事を拝見できて
大阪まで行って良かった。

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2017年11月 3日 (金)

南インドのちいさな出版社「タラブックス」

「ブックマークナゴヤ」のショップイベントとして
「ON READING」で開催された
矢萩多聞さんと松岡宏大さんの
タラブックストークイベント」に
先輩デザイナーと妹を誘って三人で出かけてきました。

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私が最初にタラブックスの本を知ったのは
2013年12月 八重洲ブックセンターで手に取った「水の生きもの」。
後で、多くの賞を受賞していた絵本だという事を知りました。


しばらくして今年の夏に先輩デザイナーから
「コジ、好きそう!」と紹介していただいた。
「水の生きもの」を作っている出版社「タラブックス」の本
「タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる」


そのすぐ後、タイムリーにトークイベント!
これは行くしかない。


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今日のお話で印象的だったのが松岡さんの
「タラブックスは、
 ただ美しい本を作っている会社ではない」という言葉。
本を通して、丁寧な職人の仕事を感じ、
タラブックスの思想を感じる。

インドでは職人はカーストの最下層ですが、
タラブックスでは職人が仕事を愛し、
誇りを持って仕事をしているそうです。
そんな本だから、美しいのでしょう。

また矢萩さんがお話しされた
今のクオリティを守るために
会社を大きくせず「小さくあること」

9月の「魔法をかける編集」のトークイベントでも感じた事だけど、
大きい事、東京である事。それは決して無条件に◎ではなく、
思いをどう発信するか、形にするか。
共通項目も多かったように感じました。


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さてさて、イベント最後のじゃんけん大会では
板橋区美術館で開催される招待券を勝ち取り(しかも姉妹で!)

ネットで売り切れだったミスプリントを使った
フランス装の愛蔵本(美篶堂が製本)を運良く購入できて、
当分の運を使い果たしました。

ON READINGの「タラブックス」フェアは
明後日5日まで開催されています。
手に取ってタラブックスの本を購入したい方にオススメです。
週末は予定がある方は半年お待ちを!

板橋区美術館の巡回展が刈谷市美術館で開催される予定です。
刈谷市美術館 2018年4月21日~6月3日
今からスケジュール帳に赤丸つけておきましょう!

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イベントの帰りに寄ったパン屋さんのカフェ。
コーヒーたっぷりで美味しかった。

45歳になり、残り時間が気になるお年頃。
好きな人と大事な時を過ごしたい。

2017年10月20日 (金)

RRR MATERIAL PROJECT “A×B” 2017

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「RRR MATERIAL PROJECT “A×B”」へ、
今年もお伺いしてきました。

去年購入したスヌードをしていったら、
cucuriのスタッフの方(職人さん)が
ハギレコーナーで丁寧にアドバイスしてくださいました。

今年購入したのはcucuriのポリエステルの黒のハギレ2枚。
繋いでジレっぽく見えるストールとして使う予定です。

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cucuriさんの生地ってモード感とエレガントさがあって、
黒シャツが急に高級感出るなー。
(長さを出すため首の後ろを黒のリボンで繋いでます。)

ハギレは「RRR MATERIAL PROJECT “A×B”」でしか
購入できないそうで、
26,800円のスカートと同じ布が2,500円!(確か💦)

職人さんの針傷だらけの指を見ると
激安価格が申し訳ない(涙)が、有難い!

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去年買ったスヌード。
革のトートバッグの蓋っぽく使ってもいいなー。

尾州のウール素材もたくさんあります。
ラシックパサージュ/ 1Fエスカレーター近くにて、
24日(火)まで開催しています。

RRR MATERIAL PROJECT “A×B”
cucuri

2017年10月 4日 (水)

エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”

2017年3月に表参道で開催した
「エルメスの手しごと」展、

10月に名古屋で開催とのインフォメーションに
ずーーっと楽しみにしていました。

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KITTE 一階では撮影ブースが!
ここですでにテンションが上がります。

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横から見るとこんな感じ。
ワクワクと3階へGO!

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会場ではブックやシールを受付でいただけました。
これで無料ってさすがエルメス様!


イベントでは10ブースでエルメス職人さんが
デモンストレーションを行っています。

石留め職人
時計職人
磁器絵付け職人

手袋職人
皮革(鞄)職人
鞍職人

ネクタイ縫製職人
縁かがり職人
シルクスクリーン製版職人
シルクスクリーン印刷職人

(東京ではワークショップがあったり
映画の上映があったけど
名古屋はちょっと規模縮小なのね。)


石留め職人さん
ルーペでダイヤを見せてくれました。
作っているのはブレスレット、
2500個以上ののダイヤを石留めするそうです。

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時計職人さんは不在で見れなかったー。残念。

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磁器絵付け職人さん
4回も焼き付けをして完成させるとか、
エルメスに磁器があるのは知らなかったなー。

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手袋職人さん
子羊の革を伸ばしている所。
その革を触らせてもらって、その高級な肌触りにうっとり。

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皮革(鞄)職人さん
憧れのバッグを製作中。

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鞍職人さん
職人さんの道具を見るのも楽しいし、
職人さんの仕事って見ていて飽きないね。

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ネクタイ縫製職人さん
通訳さんがいるので質問をする事も出来て、
とにかく職人さんとの距離が近い!
英語かフランス語ができたら楽しいだろうなぁ。

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スカーフの縁かがり職人さん
繊細な手つきがさすが職人!

裏から表に布を巻いてかがるのがフランス式、
逆はイタリア式だそうです。

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シルクスクリーン製版職人さん
フォトショ使ってたよ。

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「ある画家の宝物」↓

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シルクスクリーン印刷職人さん
ここのブースが一番混んでいた!

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一回目のデモストレーションは全然見えなかったので、
15時半〜のデモが始まる前から並んで
やっと見ることができました。

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ちなみにデモの時間の15分くらい前から
人垣が出来始めていたので
最前列で見たい人はお早めに!

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シルクスクリーンや縁かがりの工房はリヨンにあるそうで、
今回使うインクはリヨンで調合して持ってきたそうです。

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シルクスクリーン印刷職人さんの
「私達はラグジュアリーなブランドではなく
 クオリティーブランドなのです」その言葉が印象的でした。

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昨日の夜から仕事を頑張って行って良かったー。
金曜日の学校の帰りにまた寄ろうかな。
エルメスのクラフトマンシップに刺激を受けに行こう。

イベントは9日(月・祝)までですが、三連休は激混の予感。
行く予定の方は平日がお勧めです。

エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”

【名古屋】
会場 KITTE名古屋 3F JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス
名古屋市中村区名駅1-1-1
会期 2017年10月4日(水)~9日(月・祝)
開催時間 11:00~19:00(最終入場18:30)
入場 無料

イベントの内容は以下のサイトの方が詳しいデス。
https://www.fashion-press.net/news/29181


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帰りには疲れ果ててみんなでケーキセット。

今日見に行ったのはルリユール友達の4人で、
13時から16時まで3時間びっちり見てみました。

趣味友達は滞在時間が大体同じくらいなのが嬉しい。

2017年10月 1日 (日)

安西水丸 ―漂う水平線(ホリゾン)―

はるひ美術館で開催していた
安西水丸 ―漂う水平線(ホリゾン)―」の
最終日に駆け込みで行ってきました。

デザイナーになりたての20年ほど前、
名古屋銀行のポスターで
安西水丸さんのイラストを良く見かけていて、
軽やかな線と鮮やかな色彩が印象的でした。

なので、広告の印象が強かったのですが、
今回作品展に行って装丁の仕事の多さにびっくり!
ご自身が執筆された本も多くてその仕事量にとにかくびっくり!
原画と完成された本を
たくさん見ることができて本当に勉強になりました。

また、和田誠さん、村上春樹さん、嵐山光三郎さんとの
仕事や交流も紹介されていて、
特に和田誠さんとの2人展の作品はとっても良かったなー。

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安西さんの軽やかな線を見ていると、
自分の気持ちもどんどん軽やかになっていく感じ。

このシンプルな線はたくさんの仕事を
一定のクオリティーで作り続けるためだったそうですが、
肩の力をゆったりと抜いてもっと自由に気楽に
物を作っていきたいな。そう思えてきます。


綺麗な物を見て、心を満たさないと枯れちゃう。
忙しくても時間を作って
定期的に自分をメンテナンスしないとダメだねって
頷き合うコジマ姉妹なのでした。


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明日から後期の授業が本格的に始まります。
後期は実技の授業が多くて準備も大変だけど、
1月末まで時々は自分をメンテナンスしながら乗り切ります!

2017年9月 3日 (日)

奈良美智 for better or worse

豊田市美術館で開催している
「奈良美智 for better or worse」へ
高校の友達と見に行ってきました。

豊田市美術館へ電車で行くのは初めてだったけど
駅からずーっと→→→→が続いていて、
安心して美術館まで行くことができました。
これは外国の方へも親切ですね。

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前売り買って、とっても楽しみにしてました!ウキウキ。

まず入って、ずらーっと壁に展示された
324枚のレコードジャケットと
こけしや絵本、ぬいぐるみなどに混じって展示された
奈良さんの作品が可愛い!
この展示室では主に60〜70年代の音楽が流れており、
BGMのある美術館賞もいいなって思いました。

人によっては鑑賞の邪魔になると
嫌がる人もいるかもしれないけど
他の展示室もBGMがあるとよかったなー。


壁に直接説明書きを描いた展示室や、
壁の色を紺色に塗った『Voyage of the Moon』などの
展示の仕方が本当に楽しい。

そして個人蔵の作品も多くてびっくり。
これだけ集められたのも奈良さんだからだろうなぁ。


実は奈良さんの大きな絵を見るのは初めてだったので、
書き込まれた目に吸い込まれ、飲み込まれそうだった。

一番印象に残ったのは『Fountain of Life』と言う立体作品。
切なく胸が苦しくなって、
そして私自身も涙を流し、
浄化されていく感じ。

for better or worse 「どのような運命になろうとも」
その言葉を自分に置き換えて、改めて胸に響きます。


豊田市美術館は申告すれば何度も出入りできるのを後で知って
「最初のおもちゃの部屋に戻ればよかったー」ってちょっぴり後悔。
まぁ。腹八分くらいがいいのかも。

日曜日だったので激混を覚悟していたけど
自分のペースでそれぞれの作品をじっくりと見れてよかった…。
(↑これすっごくストレスだもんね)

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ミュージアムショップでトートバッグ、
缶バッジ、クラフトテープを買ってウキウキ。
トートバッグは革で持ち手と底を作ろうか思案中です。


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帰りにはお茶室にて一服。
楽しい夏の終わりでした。

一緒に行った友人に教えてもらったTwitter
奈良さんのコメントや皆さんが美術館に行った感想を
読むことができるのでこれを見て余韻に浸るのも楽しい。
#夏の豊田市美術館

会期は24日(日)まで。
10:00〜17:30 月曜日休館

「これだけ集められる
奈良さんの個展はもうできない」と言われているし、
展示の仕方もとっても面白いので
興味のある方は行かないと後悔するよー。

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