好き♥

2020年5月27日 (水)

ブックカバーチャレンジ、楽しかったです。

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これで2週分ののブックカバーチャレンジは終わり。
みなさま、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

このブックカバーチャレンジで
自分の好きな本や作者について調べて勉強になったし、
本をきっかけにコメントをいただき嬉しかったです。

また他の方のチャレンジ本も興味深い本があったり、
新しい発見があったり。バトンのつながりが面白かったり。
力いっぱい遊んで充実感!楽しかったー!

楽しい企画にお誘いいただきありがとうございました。

いま不安な気持ちで日々過ごされている方も多いと思いますが、
色々な方のブックカバーチャレンジが
思い出の本を取り出したり、
新しい本に興味を持つきっかけになれば良いなと思います。

6月からやっと新学期が始まるので来週から頑張るぞ!

2020年5月26日 (火)

ブックカバーチャレンジ アート編 7日目

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「Salomé」
出版社:G. Cres
著者:オスカー・ワイルド
挿絵:アラステア
1927年発行

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「Le troisième jour」
出版社:Art H. Piazza
著者:ジャン・ド・ラ・ヴァランド
挿絵:A.E.マルティ
1951年 567/1500部

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戯曲『オルフェ』」
出版社:第一書房
著者:ジャン・コクトオ
翻訳:堀口大学
1929年初版 1500部発行

最後の本は少し未来の私のために。
いつかルリユールできたら良いな ✨ 📖✨

2020年5月25日 (月)

ブックカバーチャレンジ アート編 6日目

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「ふしぎの国のアリス」
「鏡の国のアリス」
出版社:偕成社
著者:ルイス・キャロル
翻訳:芹生一


小学6年生〜中学1年生頃に買った本。
この本が好きだったのは

内向的だったルイス・キャロルに共感していた事もあったし、
マザー・グースに興味を持ったのは「鏡の国のアリス」の影響。
あまりにもメジャーな本なので私が紹介するまでもないけど、
やっぱり私の原点なのかもと思って取り上げました。

小学生の頃、クラスの友達と遊ぶのが苦手で苦手で…💦💦
休憩時間は図書室に行くか、借りてきた本を読むか、
お話を書いているのが好きでした。

中学に入ったら趣味の合う友達ができて
(曜変天目茶碗、素敵!という大人びた趣味の子だった。)
休憩時間は友達と過ごすようになったけど、
「ふしぎの国のアリス」「鏡の国のアリス」は頑なに壁を作って、
ひっそりと不思議な世界に思いを馳せて楽しんでいた
子ども時代を象徴する本で、忘れたくない感覚でもあります。

今日は「ホックニーのオペラ展」を
紹介しようと思っていたんだけど、土壇場で変更。
写真を撮ったけど、取り上げなかった本も興味がある方が
いるかもしれないのでアップしておきます。


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「1992年 ホックニーのオペラ展 図録」
出版社:毎日新聞社


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「地球家族」
出版社:TOTO出版
著者:マテリアルワールドプロジェクト ピーター・メンツェル
翻訳:近藤真理 杉山良男

「地球家族」や、シリーズ本「地球の食卓」「地球のごはん」は
持っている人も多く、結構コメントをいただきました。



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「すぐわかる 琳派の美術」
出版社:東京美術
監修:仲町啓子

「年譜でたどる 琳派400年」
出版社:淡交社
監修: 河野元昭
著者: 奥平俊六 玉蟲敏子 並木誠士 中部義隆 河野元昭

2020年5月24日 (日)

ブックカバーチャレンジ アート編 5日目

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「mina perhonen1 textile」ミナペルホネンの織り
「mina perhonen 2 embroidery 」ミナペルホネンの刺繍
「mina perhonen3 print」ミナペルホネンのプリント
出版社:文化出版局
著者:ミナ ペルホネン


実は「皆川明の旅のかけら」をルリユールしていて、
革漉きまで終わっているのに表紙貼りの段階で止まっています💦💦

タンバリンのイメージで作りたいんだけど、
土壇場で迷ってしまって8年近く放置中!(ヒドイ)
デザインに行き詰まっては最初に紹介した三冊を見て
どんどん迷っていますが、ちゃんと完成させないといけないよなー💦💦

そーいえば、2004年名古屋芸術大学での皆川明さんの講演会で、
最後に質疑応答があったんだけどみんな「皆川さんが大好きです!!」という
告白コーナーみたいになってて面白かった😁😁

6月27日〜兵庫県立美術館で開催予定の 「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展。
一ヶ月後に心穏やかに皆川さんを楽しめていますように

皆川さんの本は天気の良い日にバッグに入れて、
途中でアイスコーヒーを買って公園に出かけたい。
本を開いて眺めたり、花や木々を見てぼーっとしたり、
のんびりとした時間を楽しみたい。

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2020年5月23日 (土)

ブックカバーチャレンジ アート編 4日目

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「BROOCH」
出版社:リトルモアブックス
文:内田也哉子
絵/デザイン:渡邉良重


トレーシングペーパーに印刷された
イラストレーションの重なりが美しい絵本。

「足りないことを数えすぎて 満ちているいまを 忘れてしまわないように」
也哉子さんの言葉も素敵です。

初めて渡邉良重さんを知ったのは1997年頃。
当時勤めていたデザイン事務所で定期購入していたデザイン雑誌で、
紙の重なり?光の陰影?
白のシンプルな美しい作品が気になったのがきっかけでした。
(実際どんな作品だったのか調べても出てこないので、
 こ存じの方がいらしたら教えてください。)

モスバーガーのデザイン展開が好きだったなー。
下着はウンナナクールだったなー。
D-BROSの店舗にも行ったなー。
(昨日、山名文夫を投稿したら「資生堂スタイル展」を教えていただき
 「資生堂スタイル展」グッズにD-BROSのフラワーベースがあったよ。)

最近は「AUDREY」(オードリー)のグラフィックが有名ですよね。🍓🍓

「BROOCH」は可愛い紙モノが好きな女性に
ブローチと共にプレゼントしたい。

2020年5月22日 (金)

ブックカバーチャレンジ アート編 3日目

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「山名文夫のグラフィックデザイン」
出版社:ピエブックス
著者:水野卓史

戦前、戦後と主に資生堂の
イラストレーター・デザイナーとして活躍した山名文夫。
花椿マークは資生堂初代社長の福原信三が原型を描き、
山名文夫が完成させました。
アールデコやオーブリー・ビアズリーの影響を強く受けているので
昨日の流れでご紹介しますね。

今回山名文夫について調べている中、
太宰治の短編「皮膚と心」のモデルが山名文夫夫妻と知って、
青空文庫で読んでみたら主人公(妻)は自分と重なる部分もあって、
山名文夫の事がぐっと好きになりました。

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上の写真は新潮社(Shincho Library)のロゴ。
表紙(SLマーク)と
裏表紙・扉・奥付(葉っぱアリ)の2パターンあります。
もしも新潮社の文庫本をお持ちでしたら
カバーを外して見比べてみてください。😉
「山名文夫のグラフィックデザイン」は
デザインを勉強する学生さんに読んで欲しいなー、と思って調べてみたら…
この本も絶版になってる??
本はいつでも買えると先延ばしにしていると、
気がついたら手に入らなくなっちゃいますね💦💦

山名文夫はシンプルな曲線のイラストレーションも特徴で、
カリグラフィーをやっている方はイラストレーションも
描きたくなっちゃうかもしれませんね😁

2020年5月21日 (木)

ブックカバーチャレンジ アート編 2日目

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「アールデコの挿絵本」
出版社:東京美術
著者: 鹿島茂

ルリユールを勉強していると
挿絵本の知識も必要になってくるので、とても参考になります。
説明的な文章は少なく、絵がメインなのも初心者にはわかりやすい。
挿絵本を買うとき、知識がなくて本当に困るので
こんな講義があったら受けたいです!

「アールデコの挿絵本」はルリユールを学ぶ友達におすすめしたい。
ってか持ってるかなー?



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「バルビエ×ラブルール」
出版社:求龍堂
著者:鹿島茂
2012年「バルビエ×ラブルール展」の公式図録兼書籍
製本ユニット「member | Les fragments de M」さんの作品展に行った際、
箔押し師のNさんから「バルビエ×ラブルール展」が
開催している事を教えていただき予定変更して出かけたのですが、
初めてバルビエのポショワールを大量に見て大興奮の作品展でした。
この本の文中『古書店で「バルビエはないか?」と尋ねると、
店主が取り出してくるのはこの4冊のいずれかである。』など
鹿島さん独自のコメントが面白い。

「オリエンタル・ファンタジー」
出版社:PIE International
解説・監修:海野弘
アラビアンナイトを描いた色々な挿絵家が紹介されていて見ていてうっとり
PIE International(PIE
PIEBOOKS)はお値打ちで、写真がたくさん入っている綺麗な本を出していて、
ついつい欲しくなるから厳選して買うようにしているんだけど、
2013年12月発売でうかうかしているうちに絶版になってしまった
「オーブリー・ビアズリー」を再販して欲しいです。(涙)

2020年5月20日 (水)

ブックカバーチャレンジ アート編 1日目

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「1992年 RENE LALIQUE展 図録」
日本では初の大規模ルネ・ラリック回顧展という事もあり凄い人出で、
専門学生だった私にとって知らない土地(初めての東京)で
大人たちにぎゅうぎゅう押されながら見たルネ・ラリックは
衝撃すぎて、今でもその情景を覚えています。

この図録は表紙が好きで20代はずっと部屋に飾っていました。
中のレイアウトも写真も大胆で大好きな一冊です。

ルネ・ラリックはアール・ヌーヴォー期はジュエリーデザイナーとして、
アール・デコ期はガラス工芸家として、
全く違う美術様式でラリックらしい優美なスタイルを
貫いているところが凄いですよね
(工房の一部が今もラリック社として残っています。)

この図録は眠れない夜にちょこっとお酒を飲みながら
「ラリックをめぐるフランスの旅」を妄想したい。
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2020年5月19日 (火)

ブックカバーチャレンジ デザイン編 7日目

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「ピタゴラ装置DVDブック1」
「ピタゴラ装置DVDブック2」
販売元: 小学館
監修:佐藤雅彦、内野真澄
映像制作:NHKエデュケーショナル


湖池屋のCMや「だんご3兄弟」で有名な佐藤雅彦さんの
NHK番組「ピタゴラスイッチ」のDVDブック。
上は2005年8月gggで開催された「佐藤雅彦研究室展」の図録。

佐藤雅彦さんはルービックキューブを触っている時のイメージがきっかけで
29歳で表現することに目覚め、
30歳でCMプランナーになった経歴があります。
(正確には広告代理店のSP局→クリエイティブ局に移局)

ピタゴラ装置を小さなお子さんにお勧めするのは直球なので、
20代の「伝える」お仕事をしている方にオススメしたい。
佐藤雅彦さんは数学・工学出身の方なのでその思考はロジック。
メッセージを可愛らしいビジュアルに包んで
わかりやすく伝えるのがとても上手く、
講師などの教える仕事をしている人にも応用できるヒントがあると思います。

佐藤雅彦さんの表現はデザインの学生さんには特に知って欲しいので、
デザイン編の最後にご紹介します。

2020年5月18日 (月)

ブックカバーチャレンジ デザイン編 6日目

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「タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる」
出版社:玄光社
著者;野瀬奈津子、矢萩多聞、松岡宏大
製本:美篶堂(フランス装)155/400部

2017年ON READINGで開催された矢萩多聞さんと松岡宏大さんの
「タラブックストークイベント」で運良く購入できた愛蔵版。
デザイン編じゃない気もするけど昨日の美篶堂つながりでご紹介。
インドでは職人はカーストの最下層ですが、この本を読むと
タラブックスでは職人が誇りを持って仕事をしている
その理由がわかると思います。

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▶︎「夜の木」
出版社:タムラ堂
絵:シャーム/バーイー/ウルヴェーティ 
翻訳:青木恵都
第6刷 1243/2000部

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「太陽と月」
出版社:タムラ堂
絵:インドの先住民族アーティスト 10人
企画・原案:ギータ・ウォルフ
翻訳:青木恵都
第1刷 1689/2000部

タラブックスのハンドメイドの絵本は手漉き紙に手刷りして手製本!
版によって表紙の色や絵が違うので「自分だけの本」を持つのも嬉しいです。
素朴な紙の手触り、表紙を開くとシルクスクリーン独特の
インクの香りがして胸いっぱいに吸い込んじゃう。

タラブックスの絵本は私みたいな
インク匂いフェチの人にオススメします。

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