WS当日無料でできる加工です。

スタンプインクを糊代わりにして樹脂の粉を貼り付け
ヒーターの熱で樹脂を溶かし発泡させた後、
冷やし固めてツヤを出す印刷方法。
樹脂の粉は熱すると透明になるので、
インクで色を付ける事もできます。
ツキネコさんのエンボスパウダーという商品が一般的ですが、
ワークショップではきめ細かい
レトロ印刷JAMさんのツヤプリパウダーを使っています。
表面はツヤはありますが、
UVニスの様なつるっとした感じではなく
少しザラザラした感じに固まります。
↑ 色つきのインクを使ってもいいし(一番下)
透明インクの場合はグレーや茶色の紙は効果が出やすいです。

印刷の一部にバーコ加工↑

左がバーコ印刷 右がエンボス

左がスタンプ版 右がエンボス版
2mm厚スタンプ
3cm角 500円 3cm×6cm 1,000円


↑ スタンプを作らなくても、
印刷時にインクが乾く前にパウダーをかければ
全体をバーコ印刷にする事ができます。