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2025年7月

2025年7月30日 (水)

橋橋口五葉のデザイン世界 ―夏目漱石本の装幀から新板画へ―

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碧南市藤井達吉現代美術館で開催している
「橋橋口五葉のデザイン世界
 ―夏目漱石本の装幀から新板画へ―」に
ルリユールの友人に誘われて出かけてきました。

碧南市藤井達吉現代美術館は、
花森安治の展覧会のの8年ぶり、
少し遠いけどいつも良い展示を企画してくださり
本当に嬉しいです。

祖父江慎さんが夏目漱石、特に「吾輩は猫である」の
コレクターであるのは有名ですが、
その漱石の装丁を描けているのが橋口五葉。
装丁の展示も充実しており、
ラフスケッチ、表紙、見返し、裏表紙、刷り見本、など
しっかりと見ることができたし、
複製本は手に取ることができたので、
表紙→見返し→扉の流れを
自分で確認できたのがよかったです。

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橋口五葉の少年期は日本画を学びながら、
美術学校では西洋画に進学
在学中は図案の懸賞に応募をしていて、

表装されたポスターのような絵。
油彩で描かれた屏風。
デザインのように構成された日本画。
絵も全然古さを感じない!
油彩、日本画、デザイン(印刷)など
さまざまな知識が融合された作品がとても興味深かったです。

装丁での印刷、箔押し、空押しの組み合わせ、
グラフィックデザインを勉強していると必ず出てくる
三越の「此美人」は、なんと石版で35度刷り!
晩年は新板画(浮世絵)への取り組みなど
「印刷」という視点でもとても楽しい展覧会でした。

また文字のデザインがまた凄い!
デザインのわくわくを忘れたくなくて、
久しぶりに図録を買いました。

碧南市藤井達吉現代美術館
橋口五葉のデザイン世界 ―夏目漱石本の装幀から新板画へ―
2025年7月23日(水曜日)~8月31日(日曜日)
10:00~17:00(入場は16:30まで)月曜休


記念講演会
8月2日(土曜日)14:00~15:30

ギャラリートーク
8月16日(土曜日)、8月23日(土曜日)14:00~(約30分)


展覧会をみたあとは、
美術館前の九重みりんのカフェでランチ。
美術館とセットでおすすめです。

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2025年7月24日 (木)

『わたしを生きる』女性50名と創り出す写真展ーDear Heroineー

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新出来から矢田まで歩いて行こうと思っていたら(徒歩30分)、
MOMOギャラリーの方にバスを教えていただき
1時間に1本のバスに乗り「市民ギャラリー矢田」へ。


秋期のレタープレスワークショップに参加していただく予定の
@72me_timeさんの初の写真展を拝見しました。
フォトグラファーとして1年活動し
「1年後に写真展をやる!」と決めて
50人の女性の撮影をする行動力!

「やりたい」という気持ちがあれば
実現できるんだなーって元気をもらいました🌻

8月に制作するレタープレスの名刺で
ますます活躍の場を広げて欲しいです!


福岡のワークショップに参加してくださっている
@keiko_letteringさんのステッカーも
全種類いただいてきちゃいました✨✨


たくさんの方が @72me_timeさんに協力したい!
という気持ちに溢れている作品展。

@72me_timeさんの人柄が才能のある方々を
引き寄せているのだなーと感じます。


『わたしを生きる』
女性50名と創り出す
初の写真展ーDear Heroineー

7月23日(水)〜27日(日)⁡
名古屋市民ギャラリー矢田 3階 第3展示室(無料)

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MOMO GALLERY 川浦真歩さん個展

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MOMO GALLERYさんで開催されている、
川浦真歩さんの個展を拝見してきました。
12月に出かけたZINEフェス岐阜でZINEを
購入させていただいた方のインスタから知った
MOMO GALLERYさん。
店名やロゴから妹を連想してし、
いつか訪問したいとフォローをしていましたが、
川浦真歩さんの作品が
シルクスクリーンとリソグラフの作品ということで
出かけてきました。

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デザイン専門学校の授業でやっている内容に近い部分もあり、
資料としてアクリルキーホルダーとリソグラフの作品を
購入してきましたが、
シルクスクリーンの作品も学生でも手に入れやすい価格設定!
個展は最終日の27日(日)のみなので、気になる方はぜひ!
少し交通が不便ですが、市バス、または名鉄の
基幹バス「徳川園新出来」で下車がお勧めです。
(30年前デザイン事務所に勤めていた時、
同じ基幹バスに乗ってもう一つ先の古出来まで
通勤していたのでなんだか懐かしい…)

先日、専門学校の卒業制作の中間チェックで
少し感じることがあり、
授業内容についてももう少し考え直したいなーと
思っていたところだったので、良い刺激をもらいました。

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MOMO GALLERY
461-0037
名古屋市東区百人町7
12:00-17:00
P2台

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2025年7月20日 (日)

みどりや OPEN TENANT ツキイチプチマルシェ

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刈谷市駅近くにある「みどりやビル」(@midoriyabldg)
の7月のOPEN TENANT ツキイチプチマルシェに、
妹がお茶の出店とクロストークのゲストとして
話をすると聞き出かけてきました。

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トークテーマは「もうひとつの拠り所」 
トークを聴きながら
私にとっての「拠り所」ってなんだろうと考える。

20代は専門学校の仕事だったり、
30代はルリユールだったり、
仕事や趣味が拠り所だったけど、
今はシンプルに「家族」だなーって思う。

そしてそう思えるようになったのも、実は妹と同じく、
自然豊かな志摩で祖母と過ごした時間のおかげで気付いた事。
志摩独特なお盆の習慣を10年続けたことは、
生きることを考え直すきっかけになって今があるなーと思います。
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今日は一緒に出店をしていた@chisatoh___ さんや、
@onigiriyasan_ さんとお話しができたし
思いがけずにお久しぶりの方にもたくさん会えて
嬉しい夏の1日になりました😃💕

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みどりやビルで見かけたショップカードを頼りに帰りに寄った
@nobi_coffee_roastersさんのドーナツも美味しかったな。
刈谷市駅に行ったらまた寄りたい☕️💕

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2025年7月12日 (土)

構 亜利沙さん個展「" Je sors!"-じゅ そーる!ちょっとそこまで!-」

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名古屋造形大学からてくてく歩いて
まなみ古書店さん(@manami_kosyoten)へ移動。
構 亜利沙さん(@alissakamae)の個展
「" Je sors!"-じゅ そーる!ちょっとそこまで!-」を
拝見してきました。
構さんは4月のZINEフェス名古屋で印刷の話が盛り上がって、
インスタフォローしようと思ったら
お互いにフォローしあっていて、
以来仲良くしていただいているのですが、
先日お会いした時に個展のDMをいただいていて出かけてきました。

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構さんは芸術大学の版画コース出身で、
身近にある道具を使った手軽な
印刷の実験を色々されているのですが、
最近「印刷と手仕事を楽しむ会」の皆さんと
印刷について話をするうちに、
ますます印刷について興味が出てきたのもあって、
個展で展示されていたコラグラフ、紙製ドライポイントなどの
技法も興味津々。
ますますお話を伺ってみたくなりました😃

ちょうど午前に専門学校の授業の中で
「好きなものを作れるのも学生のうち、
 学校を卒業して就職しちゃったら好きなもの作れないから」
的な話を学生がしていて、
「今日の午後に個展を見にいくんだけど、
 就職しても自分の作品を作っている人はたくさんいるよ!」
という話をしていて、
構さんのようにお仕事をしながら
自分の好きをちゃんと形にしているの活動ってすごく大事だし、
応援したいなって思います。

会場のまなみ古書店さん(@manami_kosyoten)、
本のイベント"BOOK BOOK"で訪れた時は
人がいっぱいで入れなかったので、
ゆっくり本を拝見できました。
アート系の本も多く、
持っている本もちらほらあってなんだか親近感感じました。

構さんの個展も明日が最終日、
〜7月13日(日)13:00〜19:00
まなみ古書店(@manami_kosyoten)

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TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS Illustration Works 179人のイラストレーターによるベストワーク展

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名古屋造形大学ギャラリー(@nagoyazokeigallery)で
開催されている
東京イラストレーターズ・ソサエティ(tis.official)主催の
「TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS

 Illustration Works
 179人のイラストレーターによるベストワーク展」に
 出かけてきました。


イラストレーションがどう仕事につながっているのか、
イラストレーターを目指す学生さんに。

今どんなイラストレーターさんが活躍していて、
イラストレーションをどう活かすのか、

デザイナー目指す学生さんにぜひみて欲しいです。

そしてやっぱり、素敵な作品が多くても
私自身が見ていて楽しかったです😊💕


展示は明日が最終日、
〜7月13日(日)11:00〜19:00
名古屋造形大学ギャラリー(@nagoyazokeigallery)

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2025年7月 5日 (土)

近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳

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愛知県美術館で開催されている
「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」の
初日に出かけてきました。


金曜日は20時まで開館しているので、18時に美術館集合!
初日のせいか夜でもお客さんが多かったです。

実は「竹内栖鳳」のことは全く知らず、
ルリユール友達のお誘いに
「 たまには知らない画家の作品も見よう」と
出かけたのですが、
色々な作風…特にライオンの作品がカッコよかったなー。

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会場内の説明の文章に
『…諸流派寄せ集めの「鶴派」の絵であると評されました。
(中略)
棲鳳は、若いうちは画が早く一定するよりも様々なものに
挑戦する方がよいと考えていました。(中略)
棲鳳はこの時期、諸流派の画風を取り入れたり、
古画を参考にしながら自分の作品に落とし込もうと工夫したりと、
四条派の伝統を引き継ぎながら、
それを超える研究と挑戦を試みていたのです。

それを示すかのような色々な作家の模写の量が凄かった!
あのかっこいい線を描くために、
たくさんたくさん描いたのだなーと実感します。

そして自分も「線を描きたい!」という衝動に駆られる…。
(単純)


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グラフィック的な作品もあり
親近感を感じる作品もありました。

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愛知県美術館
「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」
前期:7月4日(金)〜7月27日(日)
後期:7月29日(火)〜8月17日(日)

美術館賞のあとはビール🍻
みんな着物好きな方ばかりで、
久しぶりに着物の話ができたのも楽しかった。
結婚してから着物を着る余裕がなくなってしまったけど、
もう少し着物を着て楽しめる環境にしたいな。

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