芹沢銈介の本の仕事展 柚木沙弥郎展
ルリユールの友人の@tesoro_tomoxnさんに誘っていただき
静岡市立芹沢銈介美術館
「絵本と装幀 芹沢銈介の本の仕事」と
静岡市美術館
「柚木沙弥郎 永遠のいま」の師弟めぐりをしてきました。
まずは
静岡市立芹沢銈介美術館 「絵本と装幀 芹沢銈介の本の仕事」
芹沢銈介といえばカレンダーが有名、
NHKの料理番組「365日献立日記」の沢村貞子さんの
レシピのブックカバーで見たことがある方も多いと思います。
芹沢銈介は型染を始めた年に、柳宗悦から依頼を受け
雑誌「工藝」の装丁の仕事を受けたエピソードが衝撃。
型染 のキャリア1年もない時期に
毎月500〜600枚の型染の仕事を1年間続けて、
そうやって30代半ばの芹沢銈介は鍛えられたのかなぁと
想像します。
頒布会のために以前制作した装丁デザインや
絵本をリメイクしたバイタリティーがすごい。
絵本や装幀など本に関する仕事だけでも
圧倒的な量にパワーを感じました。
「本の仕事展」は最終日だったので、
混み合っているかと思っていましたが
快適に作品を見る事ができました。
少し遅いランチは…
静岡なら「さわやか」だろう!と行ってみると
なんと100分待ち! (二人で二度見した!)
あきらめて別のお店で中華粥をいただいてきました。
その後、静岡市美術館
で開催している 芹沢銈介の弟子「柚木沙弥郎 永遠のいま」へ
会場に入ると幅広の空染が大胆に展示されていて、
急に工藝からアートの世界にびっくり!
60歳を過ぎてからリトグラフやモノタイプなど様々な版画技法に挑戦。
60代後半からの絵本や人形制作の取り組み。
最晩年のマティスのような切り絵、
自分より大きな版を制作している映像。
工芸(型染)に縛られずグラフィックデザインなど
色々な表現に挑戦する姿はかっこいい!
しかしお二人ともパワフル!
圧倒されつつも少しシニアに入りつつある今、力をもらえます。
誘ってくれた @tesoro_tomoxnさんは
ルリユールの作品展を一緒に開催したメンバーで、
「行きたいけど、どーしよう。」と迷っている展覧会に
「行かない?」と誘ってくれて本当にありがたい存在🙏
道中も行きは彼女が参加した
クライスターパピア(ペーストペーパー)のワークショップの
話を聞かせてもらい楽しかったし!
帰りは展覧会の感想を話しながら、
銅版画の技法の違いについてわかりやすく
教えてもらい勉強になったなー。
(彼女はイタリアの版画の学校で勉強していたという経歴あり)
往復の運転もありがとう🙏🙏
そして 次回「さわやか」 リベンジしよう!
◆ 静岡市立芹沢銈介美術館
「芹沢銈介 生誕130年記念展 型紙 美しい染物への約束」
10月7日(火)~12月7日(日)休館日:月曜日
◆静岡市美術館
「柚木沙弥郎 永遠のいま」
~10月13日(月・祝) 休館日:月曜日
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