❶ AI完全データ入稿
入稿データは
カラーの完成イメージと
加工別の版を製作してください。
・レタープレスにはしっかり力がかかる細い線、
文字が向いています。
・色は全てK100%で制作 グレーは×
(グラデーション、ぼかし、不透明度、ドロップシャドウも×)
・線は0.35pt(0.125mm)以上
日本語はゴシック系は5.5pt以上
明朝系は6pt以上
英数小文字は特に小さく感じるので
英数は6.5pt以上がオススメです。
住所、メールアドレスなど小さい文字は
細明朝やゴシックLRなど細めの書体がオススメです。
・黒ベタに白抜き文字は
文字が小さいと潰れてしまう可能性があります。
太めの文字で10pt以上の文字、
線は1ptがオススメです。
・白インクは透過性があり、紙の色が影響されます。
はっきりとした白が良い場合は箔押しもおすすめです。
・広いベタ面はプレスの力が弱くなり
ムラが出る場合があります。
しっかりと印刷したい場合は
スクリーントーンのような線や点で表現すると良いです。
・エンボス版の線は1.5pt以上で制作するのがオススメです。
(詳しくは↑ページよりご確認ください。)
エンボス版は画像ではなくベクターデータで
制作をしてください。
・画像は解像度 1200dpi
カラーモードはモノクロ2階調 or
グレースケール(コントラスト強く)
→ PSD保存
イラストレーター上の配置画像は全て
埋め込みにしてください。
・トリムマークは不要です。
55×91サイズでガイドを制作してその中に制作してください。
(トリムマークが必要な場合は版のサイズが大きくなりますのでお知らせください。)
・塗り足しを作る場合は塗り足しを1mmで制作してください。
・版分けをする場合、版と版の間は5mm以上間隔を開けてください
・ パーツに分けすぎると、全ての版の水平を合わせて貼るのが
難しい場合があります。
・QRの使用
インスタのアイコン付きのQRはドットが小さいので15mm以上に、
アイコンなしのQRは12mm以上、
書き出しはQR制作サイトなどを利用します。
・ワンダーカッツでは左右80mm幅まで制作可能です。
変形サイズをご希望の方はご相談ください。
・フォント/ブラシはアウトライン化。
・データは.ai形式で送付をお願いいたします。
・Canva(キャンバ )
・Procreate (プロクリエイト )
での制作は個別にご相談ください。
・入稿データの制作が不安な場合は
早めに送って頂ければ確認いたします。
色々な技法は以下のページより詳細を確認できます。