解像度について
Procreateはピクセルブラシのみ、
Fresco はピクセルとベクターの2つの
ブラシを使うことができます。
ピクセルデータはピクセルの集合で形を
表現しているので拡大縮小をすると
画像が劣化してしまいます。
ベクターデータは数値で形を表現しているので、
拡大縮小しても画質が劣化しない
というメリットがあります。
レッスンで「解像度がよくわからないです」
という質問が多いので
授業で使っている表を参考にアップしますね。
(10/16/43dpiで画像を作ることはありませんが、
わかりやすいように表現しています。)
解像度は1インチ間のドットの数で、
数字が大きい(高解像度)ほど画像は滑らかで
繊細な表現ができます。
72dpi Webなどディスプレイで見る制作物
150dpi 自宅やコピー機などで出力する制作物
350dpi 印刷に使う制作物、カラーやグレースケールの入稿データ
600〜1200dpi モノクロ2諧調の入稿データ
↑ワークショップ用入稿データはできればこれくらいあると安心
を目安に設定してください。
画像を説明すると、10dpiの★を43dpiの画面に持っていくと
23%縮小になってしまいます。
「モノクロ2諧調は600〜1200dpi !」と驚かれるかもしれませんが
白と黒の二色のピクセルだけで形を表現するため、
小さい文字や細い線がある場合は高解像度の方が安心です。
(350dpiでも入稿できちゃってます。)
ピクセルデータで気をつけていただきたいのは、
拡大縮小回転をすると画像が劣化してしまうこと、
極端に縮小して確定後、再度拡大しても
中間の情報は無くなってしまっているのです。
そこで便利なのがベクターデータで形を数値で
認識しているので、拡大縮小回転しても
画像の劣化がはありません。
オンラインレッスンではProcreateを使っている方が
多いのですが、24年10月からFrescoが無料に
なっているので
インストールしてみても良いと思いますよ。
解像度の質問が多いので投稿にしてみましたが
難しく感じちゃいますよねー😅
ワークショップのデータ制作の際に「解像度」を
少し気にかけていただけるとよいなーと思います。
